SOHO GUILD


仕事の目的で切る
利益志向か交流志向か?

●もともとマルチメディアの市場戦略用語だったSOHOだが、最近ではPC周辺ソフト、什器、インテリア、建築空間、金融、保険、人材、メディア、行政サービスへと、猛スピードで市場の主役になりつつある。「2005年のSOHO都市開発」からSOHOのための「サイバー仮想政府構想」までが行革関係者のあいだでは論議され、国内600万オフィス!のSOHOパワーシフトは、一見留まる所を知らないようにさえみえる。
 SOHOには比較的「情報・サービス」分野の人が多いが、そのなかでも「ベンチャー」「クリエーター」「フリーワーカー」系の3つは重要だ。

1 イケイケSOHOの典型
ベンチャー型

・「ベンチャー」はもっともビジネス寄りで、当たり前だが大組織系ビジネスマン以上に、売り上げとビジネススタイルにはうるさい。組織拡大志向もあって、イケイケSOHOの典型。
・経済的成長に成功するSOHOは1%程度と言われるが、失敗しても元もとたいした投資がされていないので、懲りないSOHOは何度でも飽くなき夢にチャレンジする。恐らく一生....(T_T)
・人類がここまで物質文明的に発展してきた共通のエネルギーがここにはある。

2 最もSOHOらしいSOHO?
クリエーター&ボランティア型

・「クリエーター」は自己表現志向が強く、デザイナーといい、芸能関係者、ソフト制作者といい、とにかく忙しくけんかっ早い。
・最も競合の激しい産業形態で報酬体系が無いに等しいこともあって、意外と体育会系プロダクションが強い。しかし、かならずしも利益第一優先ではないことが最大の特長。
・事務所も平均数年で移動するほど、組織間移動は激しい。
・名刺だって1人で何枚も持つハリウッド風タスクチーム型テクニシャンが多い。
・自己表現に走る余り、経済性は無視の企画が多いのも愛敬か?
・SOHO事業には「文化的・NPO的側面」も強くある。
・そういう意味で、最もSOHOらしいSOHOグループといえる

3 プロSOHOとしての誇り
専門フリーワーカー型

・「フリーワーカー」は「ベンチャー」「クリエーター」両者のビジネス志向、自己表現志向を双方合わせ持つ
・自立した建築家、編集者、コンサルタント、エンジニア、会計士、弁護士など、いわゆる専門職で、大組織とSOHOを往復するタイプが少なくない。
・職人的でもあり、プロフェュショナルとしての誇りを持つ
・主婦や中高年などのグループも、どちらかといえばここに属する。
・比較的真面目でSOHO全体のバランサーとして機能している?



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